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通関事業

北海道と世界の架け橋へ
日本の物流の中で、食糧基地北海道を拠点とした輸出入量は大きく増加しています。
  これまでの通関・倉庫・運送業務の経験で培われたノウハウを活かしつつ、
  更にお客様の様々なニーズに対応できるよう努力してまいります。
 
 
ニーズに合わせた物流

 
輸出入をされるお客様のご依頼・ご要望は多種多様であり、また時代と共に変化していく物流において、それぞれのニーズに合わせた対応が重要と考えております。
当社では、長年培ってきた自社の倉庫・運送業を武器に、通関手続きを含む輸送サービスをご提供いたします。
煩雑な手続きも迅速に対応

 
当社では輸出入に必要な手続きを国際輸送に熟練した通関士が通関情報処理システムNACCS(Nippon Automated Cargo and Port Consolidated System)を利用し、正確かつスムーズに対応いたします。北海道を拠点に貨物の輸出入をお考えのお客様は一度お問い合わせください。

輸出の流れ

1.集荷

お客様の指定場所へコンテナをご用意し貨物の集荷に伺います。

2.運搬・搬入

貨物をつみこんだコンテナを輸送し、出港地のコンテナヤード(CY)に搬入します。

3.通関手続き

通関情報処理システムを通してコンテナ単位で輸出申告を行います。
 

4.通関許可

申告内容に問題がなければ輸出許可になります。
税関検査になった場合、抜き取り検査や全量検査が行われます。

5.積み込み・出港

輸出許可になった貨物は、CYにて本船に積み込まれて出港します。

輸入の流れ

1.到着

本船到着後、コンテナを降ろします。

2.搬入

降ろしたコンテナはコンテナヤード(CY)に搬入されます。

3.通関手続き

通関情報処理システムを通して輸入申告を行います。
 

4.通関許可

申告内容に問題がなければ輸入許可になります。
税関検査になった場合、抜き取り検査や全量検査が行われます。

5.配達

輸入許可となった貨物をお客様の指定場所へお届けします。
 
 
 
 
地球規模で物流をサポートします。
 
 

グローバル物流を実現

輸出入には、多くの関連規制をクリアする必要があります。
長年培ってきた経験とノウハウに基づき、これらの諸手続を確実・迅速に一貫してお引き受けします。

NACCSとは

NACCS(Nippon Automated Cargo and Port Consolidated System)は、国際貿易の通関、輸入の際の関税の納付等を目的とした、税関官署と通関業者及び物流業者をつなぐ情報通信システムです。

通関士とは

通関業法では、通関士の設置を義務付けています。 通関士は通関業務に必要な、法的、実務的知識を問われる通関士試験に合格した、国家資格者です。
 お問い合わせフォームはこちら
TEL. 0133-64-3270
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
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